vs東京ヴェルディ 1-2 勝利!
得点:
前半7分 東京ヴェルディ
後半44分 アンデルソンロペス(PK)
後半48分 松原
前半
- スタートは▽、442の守備で中央はかなり狭くてアンカーは監視されるけど、そもそもショートパスのビルドアップにアンカーを組み込む気がないようにも見えた
- セット(442)で守られた場合は外回し、言い換えたら外までは運びやすい
- 外側の高めの位置で3対3(SB-IH-WGとSB-CB-IH)ができる→▽の効果?
- 必ずしも崩す必要はなく、バックパスをできるとFWが少し引き付けられるので反対側、もしくは対角線フィードで優位性が生まれやすい(これを起点にしたい?)
- そればっかりだと強く当たられちゃうから背後への意識もあり(外と内レーン)、CBのフィードができるといい感じ
- 組織的な失敗というよりも個人的なエラーが多い、しかも相手の目の前で起きるからピンチになりやすい
- ACL120分の疲れが影響しているのかもってことで、下がってくることをOKに、となると下がりやすい△にした?
- でもそうすると3対3の位置が低くなっちゃうからWGが孤立しちゃうのとバックパスの効果があんまない(去年と同じ)
ってな感じで前半終了
修正するとしたら、
▽悪くないように見えたけど、外からのバックパスとCBのパスの選択肢にGK入れたらやり直しも含めてスムーズになるかなと思った、あと大事なのは何回も繰り返すこと
後半
- ヴェルディのラインが下がったので保持はしやすくなった(疲れた?)、でも△のままだと前半の終わりと同じでバックパスが詰まっちゃう
- 両WG交代してエウベルを2トップのように、また高い位置(特に左)で3対3ができるようになった、エウベルの質で一気に優位性が上がる
- 停滞したので、もう一回▽できるかなと思って交代したらできんかった、ヴェルディの交代で両SHが元気になり、SBに強くきたのも影響したかも
- 交代で前線の強度をさらに強く
- 終盤に身体を張ってくれた植中くんが2得点の起点に、感謝。
- 最後はもう質
まとめ
- 質で殴り勝つのがサイコーなんよ
- 欲を言えばアンカーが差し込めるようになればさらにメリハリつきそうなのに