第43話 今年もあと半分
おつかれさまです。
ブログを更新せずにぼーっとしていたら、いつのまにか今年の半分も終了していました。相変わらず時間の流れははやいですね。
マリノスはしっかり観戦しています。先日の国立もちゃっかりしっかり現地に行ってきました。円陣のときの写真を載せます(編集バチバチですが)。この演出はとてもきれいでしたね。
19節を終えて現在首位!天皇杯を落としてしまいましたが、素晴らしい成績だと思います。
次節はホームで広島戦です。アウェイのリベンジをしてほしいですが、広島も好調ですし不安しかないです。。。この蒸し暑い中、連戦も連戦なので昨年のアウェイ神戸のように受けたりもするのかなと思いましたが、ホームで走り負けるわけにはいかないですよね。
また、スタメン予想はツイートすると思いますが、バチバチの殴り合いをして、最後の質の差で上回る狙いではないでしょうか。前回とはメンバーも違うでしょうし、勝利を祈るのみです。
今日はこんなところで。
ではでは。
第42話 大きすぎる試練は逆に
おつかれさまです。
開幕して起きた最初の試練にしてはあまりに大きかったもので、ついついブログを書きに来てしまいました。
開幕2試合はどちらかというとポジティブな内容で、特に川崎に勝利したときは今シーズンいける!と思いました。
しかし、日曜日の柏との戦いで勝ち点3のみならず負傷者2名に退場者2名を失う結果となってしまいました。。。しかも、CBが2人いない。。。負け惜しみになってしまうので何を言ってもあれですが、風はしょうがないにしても、あの芝はなんとかならんかったのか、、、向こうはホーム開幕戦じゃないの。。。とは思ってしまいました。
加えて戦術的に未発達な点も多く見えてしまい、次どうするの!といった感じですが、試合は待ってくれません。
でもこんなときこそポジティブに考えられたらいいですね。ベンチメンバーや控えているメンバーにとっては大チャンス到来です。高パフォーマンスを示すことで、今後の出場時間に大きく影響するでしょう。
そこでメンバーを考えてみると、
GK 高丘
DF 小池(松原)實藤 エドゥアルド 永戸
MF 渡辺 喜田 吉尾
FW エウベル レオ 仲川
ベンチ
オビ 小池 藤田 水沼 樺山 ロペス 西村
こんな感じでしょうか?こうやって考えてみると選手層厚いなって思いましたが、センターライン(特に後方)は緊急事態感が満載ですね。元気そうなのはFW陣くらいです。
エドゥアルドは少し精神的にも疲れてそうなので、休ませたい。となると角田。。。ああでも喜田もずっとスタメンが続いている。。。
なべこは前節ベンチ外だったけどもしや怪我?そうなったらかなりまずい。。。
どうとでも変わりそうですし、どのようになるか全く予想がつきません。ただ、18人は大体このメンバーかなとは思っています。変わるとしてもここに宮市や角田が入ってくるくらいでしょう。
そして戦術はどのようにするのでしょうか。昨シーズンでは、ブロックを組んだりしましたがこのメンバーでそれが出来るのか。。。オープンな展開にしたとしてもしっかり点を取れるのか、耐えられるのか。。。
神戸、エスパ戦は期待もありますが不安の方が大きい、そんな2連戦になるでしょう。メンバーがそろっていないからといって、連敗なんてできません。目指すは勝利のみです。こんなときだからこそ、どんなスタメン、どんな交代枠、どんな戦術をするのだろうと考えてみるのも楽しいのではないでしょうか。みなさんが監督ならどうしますか?
ではでは。
第41話 すっかりオフシーズン
おつかれさまです。
ブログを更新しないうちに、今シーズンの全日程が終了してしまいました。最終節の川崎戦は痺れる展開でした。正直あそこまで善戦するとは思ってなかった。。今シーズントップ2たる所以を示せましたね。
我らがマリノスは、リーグ戦こそ2位でフィニッシュしたものの、無冠。。。
残念ではありましたが、大然がベストイレブン&得点王!!おめでとう!!!
そんなこんなでもうオフシーズンです。残留や加入、そして放出にどきどきする毎日が始まっています。
大きなOUTとしては今のところ扇原とティーラトンでしょうか。。。第1報からほぼ確定のような状況でしたので覚悟はしていましたが、実際に決まるとしみじみします。偉大な2019メンバーが少しずつ入れ替わり、マリノスが次のサイクルに向かっていくことを感じます。
今シーズンの戦いを見ながら、今残っているメンバーで考えるとこんな感じでしょうか(まだ残留が決まっていないとこもありますし、全員は書けないですが)。大然は移籍したことで考えると、
GK 高丘(梶川、オビ、中林)
DF 小池 チアゴ 畠中 永戸(松原、實藤、角田、伊藤?、小池)
MF 岩田 喜田 マルコス(天野、渡辺、藤田、和田?)
FW エウベル レオ 仲川(水沼、宮市、杉本?)
?のところは今うわさもありますし未定って感じで。
来シーズンはACLもありますし、ワールドカップもあることからまた超過密日程になります。こうやって見てみると、MF(特にボランチ)とFW(中央と左)はまだまだ補強が必要に感じますね。マリノスのことですし、もうとっくにチェックし、交渉は進んでいると思います。外国人は入国制限等もありどうなることやら。。。1月9日の新体制発表会までに全員揃えばいいですね!補強の流れから見て、マスカット監督は結構戦えるタイプの選手が好きなのかな。
来シーズンは何とかタイトルを手にしたいですね!
ではでは。
第40話 この布陣で乗り越えなければ
おつかれさまです。
前回危惧していたようにガンバにやられ,FC東京相手に圧勝したと思いきや,またしても浦和にまんまとやられてしまいました。
この3戦,スタッツだけを見れば大して変わらないでしょう。ただそれでも1勝2敗なのがサッカーの恐ろしさともいえます。
相手を押しつぶすように自陣に押し込み,試合を支配していくマリノスのサッカーは出せていました。しかし,このサッカーをするのであればやはり先制点がとても重要になってくるでしょう。
マリノスの背後には常に広大なスペースがあります。そこを突かれてしまうのはしょうがないことですが先制点を取られてしまうと,より相手はがちがちに固め,一矢報いる状況を狙いやすくなってしまいます。逆にマリノスは圧倒していても少しずつ精神的なズレが生まれやすくなり(ビハインドの焦りですね),何となく合わないような状態になってしまいます。特に浦和戦の2点目はそんなシーンでした。何とか立ち上がりに同点にという気持ちを完全にひっくり返されてしまいました。
マリノスの選手達はとても良く動きます。サイドバックが逆サイドに行くなんて日常茶飯事です。そして,動きながらの連携がとても多いです(このあたりが川崎と違いかなと思っています)。見事に決まるときは素晴らしい連動ですし,魅力的ですが,どうしても自分達でエラーを起こす確率が高くなりがちな戦術だとは思います。そしてこのエラーには精神的な影響が多分に含んでいると。。。チャンスはどの試合もたくさん作っていますし,あとは決めるかどうかです。
だからこそ繰り返しになりますが,やはり先制点を奪って精神的に有利に立つということがとても大切なのかなと最近はとても感じます。
相手からしたら我慢して固めていれば自然とミスが生まれ,ボールをくれるわけですから,よっぽど他の戦術に自信がなければこのやり方を選ぶだろうなと思います。
当然この流れは来年も続くでしょう。色々なニュースを見ていると,中盤の構成を変えたりなんやかんや出てきます(笑)。たしかに岩田をボランチにしたら等色々あるかもしれませんが,やはり扇原と喜田を使い続けるとういことは,チームとして,選手としてこの壁を超えなければならないのでしょう(2年くらい感じているような気もしますが)。本人たちも実感していると思います。外から見ていても成長が見られる部分はたくさんあります。結果に結びつけないと誰も褒めてくれないのは悲しいですけど。。まあパズルではないので簡単に選手を変えたとしても良くなるとはそこまで思いませんが,,,
残りは,アウェー神戸とホーム川崎。ACL本戦にストレートで行くためにも,なんとか2位は死守しなければなりません。2連勝で進みたいものですが,果たしてどうなるのか。
テレビの前から応援したいと思います。
ではでは。
第39話 もっともっともっと落ち着いて
おつかれさまです。
日曜日のセレッソ戦は現地観戦してきました。
久々に見る生のサッカーは興奮しましたし、試合前に食べたご飯も含め、とても楽しい日になりました!結果以外はね!!!!肝心の結果は、1-2の負け。。。
マルコスとあまじゅんが不在のため、きっとけんゆーと大然の2トップで、、、とか色々想像していました。しかし、ふたを開ければ水沼のトップ下です。思い返せばポステコの時もこんなことあったなあと(開幕戦もそんな感じでしたよね)。そうなると前線の4人はぐるぐる流動的にして、セレッソの4-4ブロックをかき回すのかと思いきやそこまでポジションチェンジはせず、、、まさに空転でした。
まあこんなことを思いながら帰宅して、ようやく今日DAZNを見返してみました。両方見終わった感想としては、まあ負けるときはこんなもんだなといった感じです。あんまポジション変えないと思っていたけど、意外と立ち位置変わっていたし、近年のセレッソ戦に比べれば攻守もよっぽど上手くできたように見えました。
ただ、思ったのは、焦りすぎじゃね?急ぎすぎじゃね?といったことです。確かに、川崎のことを考えたら絶対に負けられないし、20分で2点取られちゃったからしょうがない部分はあるけれど、全体としてはうまくできていたように見えるのに、要所要所で急ぎすぎて肝心な部分でバランスがぐちゃぐちゃになってました。そうなるとやっぱりいつもの形でやられちゃうし、シュートの手前くらいのパスやクロスは通りません。
今シーズンあれだけ相手を見るようにしていたマリノス(それでやられたときもありましたが)が、終盤にまた「自分たちのサッカー」を押し付けてしまうようになってしまいました。2020年の後半のような感じですね。ただ、あの時と違うのは選手はちゃんと改善しようとしているということです。しっかりスペースに走っているし、間でポジションも取れています。もっともっともっと落ち着いて、よく見てみるのがいいかなと。こちらを一方的に押し付けるあまりに周りが見えにくくなっているように感じます。
優勝への道は限りなく厳しくなってしまいましたが、まだ可能性は残っています。次節までまだ日はあるし、ここでもう一回深呼吸しましょう。落ち着いて、よく見てからでも選択は遅くありません。それができる選手は揃っています。「自分たちのサッカー」を押し付けることはアタッキングフットボールではないはずです。
次はホームガンバ戦。セレッソよりも攻守の役割は分業制ですし、残留がかかっていることからよりハッキリしてくるでしょう。焦って、急ぐとセレッソと同じように宇佐美やパトリックにやられてしまいます。
あとたった5試合、5連勝するだけです。
ではでは。
第38話 深呼吸
おつかれさまです。
お久しぶりです。
いよいよ今シーズンのJリーグも残り8試合となりました。
我らが横浜Fマリノスは2位、1位川崎との勝ち点差は9です。最後に直接対決があるので、実質7試合で6も迫らなければなりません(それ以上迫ってもいいんですけどね!)。先制されて勝ちきれず1分1敗のマリノス、先制されるも共に逆転勝ちを収めた2勝の川崎、ここ2試合は特に対照的な内容となってしまいました。ピッチ内外でもざわざわし、なんとなく嫌な雰囲気はありますね。
しかしまだまだ諦めるわけにはいきません。両チームの残りの相手チームを見てみましょう。
・マリノス
10/1(金) vs 湘南 (A)
10/16(土) vs 札幌 (H)
10/24(日) vs C大阪 (A)
11/3(水) vs G大阪 (H)
11/6(土) vs FC東京 (H)
11/20 (土) vs 浦和 (A)
11/27(土) vs 神戸 (A)
12/4(土) vs 川崎 (H)
ホーム4試合、アウェイ4試合
・川崎
9/29(水) vs 神戸 (H)
10/2(土) vs FC東京 (H)
10/24(日) vs 清水 (H)
11/3(水) vs 浦和 (H)
11/7(日) vs 鳥栖 (A)
11/20 (土) vs C大阪 (A)
11/27(土) vs G大阪 (A)
12/4(土) vs マリノス (H)
ホーム5試合、アウェイ3試合
お互い連戦というのもそこまでないですし、相手の順位も近しい感じですね。幸運?にもマリノスは代表の負担もなさそうですし、コンディション面では問題なさそうです。とにかく最低でも8連勝しかありません。その先には、シャーレが待っていると信じています。最終戦前に優勝が決まっているなんてつまらないことにはさせたくないですね。
まずは久々の金Jである湘南戦に勝利し、なんとなくどんよりしたムードを上向けていきましょう!
アドちゃん代表がんばれ!!!
ではでは。